2011年1月31日月曜日

「AION」サービス開始記念,オリジナルイラストWebMoney











The Tower of AION
配信元エヌ?シー?ジャパン配信日2009/07/16

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>

いよいよ明日!タワー オブ アイオン 正式サービス開始

?サービス開始記念キャンペーンでオリジナルイラストのWebMoneyが当たるチャンス!?











PC向けオンラインゲーム「The Tower of AION(以下、タワー オブ アイオン)」を運営するエヌ?シー?ジャパン株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:Park,Sung Jun(パク ソンジュン)、以下、エヌ?シー?ジャパン)は、2009年7月17日(金)午前7時より、WebMoney(ウェブマネー)利用者を対象とした「WebMoneyでタワー オブ アイオンを遊んじゃおう!!」キャンペーンを開催いたします。



WebMoneyは、エヌ?シー?ジャパンが運営するオンラインゲームポータル「plaync」専用の電子マネー「カイモ(※1)」の購入(カイモチャージ(※2))にご利用いただけるプリペイド型(前払い式)電子マネーです。



当キャンペーンは、2009年7月17日(金)午前7時より開始される「タワー オブ アイオン」の正式サービスを記念して開催されるものです。キャンペーン期間中にWebMoneyでカイモチャージ(※2)を行ったあと、「タワー オブ アイオン」の決済をされたユーザーを対象として抽選で100名へ、オリオジナルイラストのWebMoney3000ポイントをプレゼントいたします。



現在実施中の「タワー オブ アイオン」オープンベータテストでは、開始3日目にしてプレイヤー数が16万人を超えるという記録を作りました。ユーザーの皆様には、正式サービス以降も引き続き「タワー オブ アイオン」の世界を心ゆくまで堪能していただきたく存じます。



■キャンペーンについて

【名称】

「WebMoneyでタワー オブ アイオンを遊んじゃおう!!」 キャンペーン

【概要】






WebMoneyを利用して「タワー オブ アイオン」の決済をされたユーザーを対象に、正式サービスを記念したオリジナルイラストのWebMoneyが抽選で100名に当たります。

【開催期間】

2009年7月17日(金)午前7時?2009年8月17日(月)午後11時59分

【参加方法】

WebMoneyでカイモチャージ(※2)を行ったあと、「タワー オブ アイオン」の決済を行うと自動的に参加となります。決済プランは、「タワー オブ アイオン」Liteおよび「タワー オブ アイオン」 Regularおよび「タワー オブ アイオン」Premiumすべてのプランが対象です。

【賞品】

オリジナルイラスト仕様WebMoney3000ポイント 100名

【告知サイト】

http://aion.plaync.jp/board/notice/view?articleID=124&page

【当選発表】

当選されたユーザーには、2009年9月中旬に、ご登録のメールアドレスにご連絡いたします(※3)。



※1 「カイモ」とは、ゲーム決済やゲームの付加サービスで利用できるplayncサービス専用の電子マネーです。

※2 エヌ?シー?ジャパンが運営するplaync有料サービスのお支払いに利用できる電子マネー「カイモ」を購入(チャージ)することです。

※3 2009年9月1日(火)時点のご登録メールアドレス宛にご連絡します。



タワー オブ アイオン公式サイト http://aion.plaync.jp/

引用元:エミルクロニクル(Econline) 総合サイト

2011年1月27日木曜日

【FFXIレポート06】ライトからハイエンドまで,あらゆる

FFXIのバトルコンテンツに関する斬新なアイデアには毎回驚かされる。戦闘について,ここまで多くの遊び方を選べるMMORPGは,そうそうないだろう
 6月10日,MMORPG「ファイナルファンタジーXI」(以下,FFXI)の大規模アップデートが行われた。前回の大規模アップデートから約3か月ぶりの実装となるが,ダウンロード容量は118MB(Windows版の場合)と,相当なボリュームになっている。
 大規模アップデートの概要については,公式サイトでも紹介されているので,最初にこちらに目を通してもらいたい。本稿では,各アップデート項目に実際に触れたうえで,FFXIプレイヤーにとってとくに大きな影響がありそうなものを厳選して紹介していく。

誰でも確実にノートリアスモンスターと戦える!

トリガー形式の新バトルコンテンツが登場


アトルガン白門の,アルザビに続く場所にNPCが登場。花鳥風月という名称や,「ゼニ」(銭?)や「モン」(文?)という単位など,そこかしこに和テイストが感じられる
 FFXIが誇る膨大な種類のバトルコンテンツ群に,また新たなラインナップが加わった。今回導入されたのは,トリガー形式でノートリアスモンスター(MMORPG用語でいうところのいわゆる“Named”,以下NM)と戦えるというシステムである。

 一般的に,NMは強力だが,倒すとレアなアイテムをドロップすることでよく知られている。しかしいつでも戦えるわけではなく,その多くが最低でも数時間おき,場合によっては数日おきにしか出現しないといった,厳しい条件がある。人気の高いNM(つまり貴重なレアアイテムをドロップするNM)が出現する場所に,熱心なトレジャーハンターが複数名張りついていることはざらで,中級者以上のFFXIプレイヤーなら,これにまつわる悲喜こもごものエピソードを持っているだろう。
 今回導入されたシステムは,NMをポップさせるための引き金(トリガー)となるアイテムをあらかじめ準備することで,ポップ待ちの煩わしさを体験することなく,好きなときに確実にNMと戦えるというものだ。

 ごく簡単に手順を説明すると,アトルガン白門に新たに登場した妖しげなNPCの依頼に応えていくことで,冒険者は特別なポイントを獲得し,一定のポイントと引き替えにトリガーとなるアイテムと交換する。遥か東方から訪れたというこのNPCは,絵師を生業としており,「珍奇なる花鳥風月」,すなわちモンスターの画題を求めている。ここでいう“画題”とは,パンクラティオンを行う際,“獣写器”を使って撮影した写真のことだ。

 NPCを通じて対象モンスターが提示されるので,冒険者は獣写器を片手にヴァナ?ディール中を走り回ることになる。そうやって集めた画題をNPCに渡すと,1枚あたり数十ポイントが獲得でき,これを1000ポイント程度集めることで,1回分のトリガー用アイテムと交換できる。ただし画題は,ヴァナ?ディールで1日(現実世界で1時間)につき10枚までしか渡せない。
 さまざまな要因により,獲得/必要ポイントの量は微妙に変わるのだが,ざっくりと計算すると,うまくやればヴァナ?ディールで2?3日の間写真撮影に励むことで,1回分のトリガーが得られると考えてよいだろう。

 肝心のNMについてだが,最初の段階では9種類から一つ選べるようになっている。NPCからはNMを出現させるためのトリガー用アイテムを渡され,どのエリアで使うのかを教えてもらえる。その情報を元に対象エリア内を探し回ると,怪しげなポイントが見つかるはず。そこへトリガーをトレードするとNMが出現。いざ,バトル開始だ。

お題に合ったモンスターをNPCに届けることで,ポイントを獲得していける。まさかパンクラティオンがこのように関わってくるとは意外であった
写真の出来具合によって獲得できるポイント量が微妙に変わる。具体的には対象となるモンスターの強さや,アクティブターゲットか否か,といった要素が関係しているようだ

対象のNMによって,目的地のエリアや戦闘地点が決まっている。NMの種類によっては,この場所へ辿りつくだけでもなかなか難しい
 このシステムのNMにとりあえず7回ほどチャレンジしてみたが,どれもかなり手強い。まだ戦術が煮詰められていない側面があるものの,目安としてはレベル75のキャラクターが7?9人前後集まって,ギリギリ勝てるかどうかといった強さである。しかもどのNMも,個性的かついやらしい特殊能力を持ち合わせており,十分に手ごたえのあるバトルが満喫できるだろう。

 そしてNMを倒した際のドロップは,装備品が0?2個だった(いずれもEx/Rare属性)。装備品のグレードについては,体感的な話になってしまうがやはり人数相応といったところで,2?3人で獲得できるものよりはワンランク高い印象。従来のようなNMのポップ待ちがない分,プレイ時間のわりに密度が濃く,アサルトとはまた違った充実感を得られたのが印象深かった。
 また,装備品のほかには特殊なアイテムも1個ドロップする。これを依頼主のNPCに渡すと,よりランクの高いNMと戦うためのトリガーへとつながっていくのである。そうやって,(勝ち続けられる間は)段階的に強力なNMと戦っていけるというシステムだ。これらを打ち破っていくと,一体最後には何が待ち受けているのだろうか。

 実際のところはもう少し複雑なシステムなのだが,それらについてはまた別の機会で紹介しよう。このトリガーシステムのキモは,「NMのポップ待ちをしなくていい」「人数制限がない」「トリガーを準備するのは一人でも良い」,そして何より「確実にNMと戦える」という点にある。まだ実装後間もないが,とてもよく練られていることが伺え,今回の大規模アップデートにおける目玉システムと言って問題ないだろう。
 手軽にスリリングな戦闘を楽しめるので,リンクシェルや知人などの気心知れた仲間と一緒に,ぜひ一度挑戦してほしい。このシステムに限った話ではないが,せめて初挑戦のときくらいは,攻略情報などをあまり詳しく調べずにチャレンジすることをお勧めしたい。

NMをポップさせるためのトリガー用アイテムは消費タイプである。よって,勝っても負けても一度限りの勝負となるので,自然と気合いが入る
このシステムに,パンクラティオンの要素が関連しているのが興味深い。トリガーバトルだけでなく,パンクラティオンの盛り上がりにも期待できそうだ

名実共に冒険時に欠かせないパートナーとなったフェローシップ


これまでフェローシップに注目していなかった人も,この機会にぜひ注目してほしい。しっかりと使いこなせれば,冒険の幅が一気に広がることだろう
 フェローシップとは,ありていに言えばFFXIのペットシステムのことである。だが,多くのアジア系MMORPGで見られる同様のシステムとは大きく異なり,強力なカスタマイ
引用元:RMT(リアルマネートレード)専門サイト『RMTワンファースト』